＜水彩スケッチ会＞
絵に興味のある方の入会歓迎！私たちと水彩スケッチを楽しんで見ませんか。ご指導の五十嵐吉彦先生（S３８年経卒）が長年、私たちサークルのご指導や関学出身の水彩画家として広く活躍されている事に対して、K.G.Tokyoフェスタ2009でアウォード大賞の表彰があり、私たちも誇らしい気持ちでおります。 五十嵐先生のご指導の下、鉛筆やペンの線と紙の白さを生かした、透明水彩の爽やかな水彩スケッチを目指しています。油彩や日本画に比べて、短時間で、場所をとらず、鉛筆、筆、スケッチブック（F4）透明水彩絵具で手軽に楽しめ、しかも奥が深いものです。気候の良い時は、都内・近郊のお洒落な公園、寺社境内や水辺での風景スケッチ。冬場や雨天は丸の内キャンバスで花や果物等の静物スケッチを楽しみます。２時間程度で描き、その後先生からの、次作への反省と励みとなる暖かな講評を受けます。スケッチの研鑽のため、年１回作品発表の場として展覧会を開く事になっており、毎年３月に開催しています。毎月第二月曜日（原則） 13：00 〜 ―― 月曜会毎月第二土曜日（原則） 10：00 〜 ―― 土曜会入会ご希望の関西学院同窓の方、その家族の方は、同窓会東京支部事務局を通じて、お申し込み下さい。「月曜会」「土曜会」はご希望で選べます。
■５月(第１０５回)例会｛土曜会〕開催日時 ５月８日（土）１０：００〜場所 芝 増上寺出席者 １０名◆眩いほどの快晴に恵まれて、芝 増上寺をみんなで描きました。本堂から見た「山門」を描いた人と、日比谷通りから順光の「山門」を描いた人にほとんど分かれました。本堂から描いた人の中には、お寺さんからは特にご注意を受けることなく、階段上お堂の大扉の直ぐそばで描いた人もありました。中々御仏の心の広さと感心しきりでした。 ◆三門脇の木陰で開かれた講評会では�� 複雑な屋根や斗組みの建物も基本的に四角い箱と考えて,遠近法に基づいて描く。建物の縦、横の比率を良く観察して、バランスよく描く。�� 太陽のあたる明るい所を白く残したり、軽くさわやかな着色にとどめ、堂内や軒下の暗い所を思い切って濃く着色するとか、影を強くつけることによって、メリハリのきいた絵になる。等の講評を頂きました。
｛月曜会〕開催日時 ５月１０日（月）１３：００〜場所 横浜 寺家ふるさと村出席者 １４名◆4月が雨の中、増上寺の庇を借りてのスケッチ会であったため、やっと新緑の田園広がる「寺家ふるさと村」を描けることになり、結構早くから現地で描き始めた人もいました。ただ、桜の花は既に無く、水車小屋が新緑に覆われて見え難く、それでも水車を中心に描いた人もありましたが、多くの人は緑の里山の何処にポイントを置こうか、少し苦労しながらスケッチしました。◆講評会は、このふるさと村の休憩所になっている「四季の家」でお汁粉を楽しみながら開かれました。�［个△佞譴詢せ海旅�がりを描くには、緑の混色による変化と水を含ませた大きなタッチ、水を少し抑えた細かなタッチで、奥行きと距離感をあらわす。�¬世襪い箸海蹐惑鬚鮟侏茲襪世瓜弔掘�影のところは暗さを強調し、光を強調することで、ポイントとなる箇所を強調し、絵にメリハリができる�Ｌ世襪の个蓮�一度塗りで我慢する。この我慢が大切。等の講評を頂きました。
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