「コパン」(COPAINS)を知っていますか? 1999年秋に創刊された、関西学院同窓会東京支部の会報誌です。毎年春と秋に発行され、同窓会東京支部のサークルや勉強会、同窓生のインタビュー、母校・関学のこれからの方向性などをわかりやすく解説しています。読んで楽しく、同窓生のコミュニケーションに役立つ会報を、ボランティアの編集部員が毎号、企画編集しています。
「コパンってどういう意味?」「関学と関係がある言葉なのですか?」といまだに尋ねられることがありますが、じつはこの名前、創刊号を出したときにネーミングを募集し、応募された中から選ばれたものです。意味はフランス語で「仲間」。東京で暮らす同窓会員は世代や社会的な立場を越えて、関学出身というひとつの絆を大事にみんないい仲間でありたいね、と願いをこめて、コパンという名前を採用させていただきました。 |