<タイガースファンクラブ「月虎会」>
タイガースファンクラブ「月虎会」
2003年10月に誕生したサークルです。
本格活動は2004年に入ってからです。関東地区でのタイガースのゲームをご一緒に応援しませんか。勝っても負けても スタジアムでの雰囲気はテレビとは全く違います。
もちろん ジャイアンツファン・スワローズファン・ベイスターズファンの皆様のご参加も大歓迎です。但し 原則としてレフト(サード)側となります。
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9/29 中日戦のヒーロー 下柳、矢野、今岡 | 8/31 対中日8回 浜中、鳥谷連続ホームランで逆転 お立ち台で反抗宣言 | 8/1 TG戦9回 鳥谷セカンドライナーに倒れる
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7/1 | 6/1
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4/22 東京ドーム巨人戦 今岡チャンスに凡退 | 4/13 甲子園 チャンピョンフラッグ(右から2つ目)が風になびいていた | 4/16 |
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2006年10月1日
いよいよセントラルリーグも大詰めとなった。 6年ぶりの9連勝で中日を猛迫してきたタイガースであったが、 最後のTD3連戦の第2戦で、またもや天敵山本昌の好投に してやられた。
9月を17勝4敗と勝ち進んできたが、9/30の敗戦で中日のマジックは 2つ減り7となった。 誠に残念ではあるが、今シーズンは遅かれ早かれ中日が優勝するだろう。
しかし、9月の戦いぶりこそが、タイガースの伝統の力の継承ではないだろうか。 井川の涙、今岡の走者一掃の代打ツーベース 遅すぎるのである。 この悔しさこそが来季へのバネとなることを信じたい。
KG月虎会は、今季サークルとして応援したゲームでは大きく負け越した。 来季こそ勝ちゲームでの応援で、「六甲おろし」を声がかれるまで歌いたいものである。
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2006年9月16日
9月に入り8勝2敗とガンバッてきたタイガースであったが、 ナゴヤドームでのTD3連戦の第1、2戦に連敗し、事実上の ギブアップと言わざるを得ない。
川上を打てずに0-7と完敗したのに続き、9/16の第2戦では 山本昌にノーヒットノーランという屈辱を喫してしまった。 もし三塁手のエラーがなければパーフェクトとなる残塁1という内容。
山本は41歳1ヶ月で史上最年長での記録達成でもあった。 最後の決戦をこういう展開でやられ、\\\"引導を渡された\\\"敗戦となった。
2位チームが優勝チームに対し、4勝13敗1分・敵地で10連敗(9/16現在) では優勝争いなど出来るハズがない・・と認めざるを得ない。
但し、8月後半からの戦いぶりは、\\\"ひょっとすれば・・・\\\"という希望を持たせて くれた時期でもあった。
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2006年9月1日
恒例の長期ロード(かっては\\\"死のロード\\\"と呼ばれていた)を 9勝11敗で終えたTigers は、甲子園に戻って巨人、中日戦を 3勝2敗1分として、8月のゲームを終了した。 7月(9勝10敗1分)に引き続き8月も12勝13敗1分と負け越しとなってしまった。
この間中日とのゲーム差は6/末1.5から7/末6.0となり、8/12には 中日に1-11と大敗を喫しマジック40点灯を許したのであった。 その後中日がモタモタと連敗する期間もあったのだが、阪神も同じ ように敗戦を重ね、マジックが順調に減少するという珍現象となった。 かくして8/29-31の甲子園での首位決戦(?)で2勝1分と勝ち越した にも拘らず、依然として8/末7.0のゲーム差があり、中日のマジックは25と なっている。 数字を冷静に見る限りでは、阪神のV2は極めて困難と言わざるを得ない。
ただし、8月末の3連戦での数々のドラマを思い起こせば、「まだ何かが起こる・・」 という期待を抱かせるだけの闘争心が、阪神ナインには残っているのではなかろうか。 お立ち台で見せた藤川の涙、浜中、鳥谷の連続ホームランという王者の意地・・ 最後の最後まで、がんばるタイガースをKG月虎会は応援したいと思っている。
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2006年8月2日
オールスターが終わり後半戦が始まった。 86試合消化した時点で、我がTigers は中日に1.5差の2位であったが、 後半戦スタートとなる中日戦でまさかの3連敗。ジェフや藤川を投入する 場面もなく、球宴辞退の福留に3試合連続ヒーローになられてしまった。 球宴辞退の特例により、後半すぐ出場というのも後味の悪さを感じるが、 阪神打線の繋がりの無さが最大のポイントである。 中日戦のあとのヤクルト3連戦でも、投手陣のガンバリに打線が応えられず 球児の3イニング力投の空しさのみが印象に残る。 それにしても、オールスターでの球児の連夜の力投はみごとの一語に尽きる。 清原とのストレート対決で、チン●コ発言に決着をつけたのも溜飲を下げた。
月虎会として8/1のTG戦(東京ドーム)に6人で応援したのだが、李の2本の ツーラン(日韓通算400号とサヨナラ)に井川が沈んでしまった。 このゲームに限って言えることは、上原から久保へのリレーやディロンから古城 へのサード交代など\\\"動いた\\\"巨人が\\\"動かなかった\\\"阪神に勝利したということである。 恒例の長期ロードの初戦を李のバットで落としたツケは限りなく大きいと言わざるを得ない。
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2006年7月1日
交流戦が終わり、レギュラーリーグが再開された。 我がTigers は21勝15敗(貯金6)という成績で、交流戦は3位。 昨年(貯金8)に引き続いて好成績を収めることが出来た。
一方目を覆いたくなるのが貯金12(2位に3.0差の首位)で交流戦に突入した巨人、13勝23敗(借金10)で、3位(トップと5.0差)に転落してのセ・リーグ再開を迎えた。 再開後の阪神はまずまずの成績で6月を首位中日に1.5差の2位、3位巨人には6.0差をつけて終った。特に6/30の巨人戦(東京ドーム)は11-0とGを粉砕、投打にボロボロの 巨人に淋しさを感じる程だった。尚、このゲームは阪神の累計8700試合で、4361勝 4079敗260分け、勝率.5.14であり、対巨人600勝目となった。(600勝810敗54分け)
KG月虎会としては、7月1日の東京ドーム巨人戦を8人で応援。金本の11号ソロで2−1と逆転した時は、「今夜もいただき・・」と思ったのだが、先発オクスプリングの交代機を 誤りまさかの3失点、結局2−4で巨人に久々の勝利を与えてしまった。
巨人は6/30の敗戦で10連敗(月間最多敗戦記録19に更新)、7/1に負ければ11連敗の ワースト記録に並ぶはずであったのが、阪神のちょっとした継投ミスに救われた格好となった。
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2006年6月15日
交流戦も残り僅かとなった。タイガースは打線が低調となり、予想外の苦戦。
本日(6/15)楽天に破れ、3カード連続負け越しとなってしまった。
逆に楽天に3カード連続勝ち越しを与えてしまい、対戦成績も3勝3敗のイーブン。
交流戦残り5ゲームに全勝して、初めて昨年並みの成績(交流戦貯金8)となる。
残りは全て関西でのゲームである。オリックス戦(ロード)も応援では圧勝間違いなし。
今が我慢のしどころ。がんばれ!Tigers 頑張れ!Tigers ガンバレ!Tigers
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2006年6月1日
交流戦も後半に入り、セ・パ共に悲喜交々の様相となっている。
セ・リーグでは巨人が失速し、昨年の中日とよく似た状態である。
さて、タイガースであるが、前半を終って3位でまずまずの成績だ。
昨日(5/31)は、甲子園での楽天との2回戦ウイリアムスが復帰し、
3人でピシャリと押さえ、藤川も8回を0点でおさえたのだが、久保田
が大乱調で4点を失い、まさかの逆転負けを喫してしまった。
筆者は久保田の登板を、いつもハラハラドキドキで見ているが、
この日は折角のJFKそろい踏みを飾ることが出来ず、寝苦しい夜と
なってしまった。
最近打線もしめり勝ち、目の醒めるような連打を見たいものである。
月虎会では5/27に初めて、インボイス西武ドームでの西武戦を
6人で応援した。江草、藤川、久保田で完封リレー。巨人が敗れた
ため、セ・首位に躍り出た記念すべきゲームとなった。
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2006年5月12日
交流戦突入直前のTigers は17勝12敗1分で2位に0.5差の3位。
昨年は15勝14敗1分で2位だから今年巨人がいいスタートを切ったと言えよう。
記録的には、打率、ホームラン数、防御率全てにトップとなっており、長期的には
更なる上位が期待出来る。
そして、交流戦に入り昨年の覇者ロッテに2連勝(1試合雨天中止)、非常に素晴しい
展開となっている。
月虎会では、5/6(土)対横浜戦を8人で応援したが、今季初めての敗戦となった。
とは言え、横浜戦は8勝1敗と大きく勝ち越している。
祝勝会の予定が残念会となってしまったが、結局は大いに盛り上がり結果は同じだった。
ロッテの次は福岡でのソフトバンク戦。初戦は井川が打ち込まれ1-8と完敗。
今後の巻き返しを期待している。
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2006年4月30日
Tigers は3・4月を13勝10敗1分(貯金3、単独3位)で終了した。
チーム打率1位、防御率1位でありながらの3位というところが課題である。
即ち接戦に弱いということであり、1点差ゲームは1勝5敗となっている。
打線は今岡を除けば総じて好調であり、特に濱中は4月末時点では首位打者、ホームラン王の2冠となっている。恐らくは4月の月間MVPに選ばれるものと確信している。
投手陣も江草の先発転向が成功し、3勝1敗と好成績をあげており、
藤川、久保田も昨年の威力に戻りつつある。
月虎会の活動では、4/21・4/22の巨人戦に14名が応援観戦したが、
残念ながら連敗。筆者が個人的に応援した4/13中日戦(甲子園)も
中継ぎが打ち込まれたが、4/26横浜戦(横浜)で初めて勝利した。
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2006年4月16日
いよいよ野球シーズンの到来となった。 Tigers は開幕カード、神宮球場でヤクルトと対戦。初戦を月虎会4人が応援したが、井川が四球連発で自滅。 第2戦も落し、まさかの連敗スタートとなったが、その後は一進一退で 4/16第3節終了時点では7勝5敗1分となっている。
(写真上:開幕戦セレモニーで整列するトラ戦士。下:ラッキー7)
先ず特筆すべきは、アニキ金本の連続試合フルイニング出場の世界記録樹立と 更なる更新中であるということである。強いアニキのいる限り、阪神は大丈夫だ。 チームとしては井川、浜中の完全復活と江草の先発転向の成功である。 浜中は4/16現在7ホーマーでホームラン争いトップを走っている。 但し、投手陣ではジェフの出遅れと代役能見の不安定さ・藤川に昨年の キレがなく、福原もファーム暮らしなどがあり、攻撃陣では全体としては好調 であるが、今岡の元気のなさが心配である。
月虎会では、今後巨人戦・横浜戦・西武戦の応援を計画している。
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