<囲碁 サークル>
今回の随筆は、武林幹事長からの寄稿です。写真は、先日(6/7)開催の初夏の行事「あやめ会」の参加者全員の写真です。「腹黒い碁打ち達へ」私は60歳を過ぎてから囲碁を始めた。それも同窓会の事務所が「三越の近く」にあった時からだ。しかも、その時に「安部先輩達」と「囲碁サークル」を生意気にも立ち上げた。だから11年前からやっているのに、「由利先生」に「7目」置かせていただいて、連敗の始末。まさに才能が無いのだ。でも、僕は「囲碁サークル」の事務局長だ。偉いのだ、文句があるか。「壁を創り、模様を広げ、地を囲いに行く」習性がある。壁が責められ、模様は消され、地は荒らされて、おまけに、隅の大事な石まで殺される。悔しい、悔しい。しかし、碁は辞められない。「浦安」にも無料で碁が打てる場所は一杯ある。電車賃も不要、時間も節約出来るのに、「奇数の木曜日」には「ランバスホール」に来てしまう僕がいる。何故なのか。武林信男 (1965、商)
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