<将棋サークル>
将棋サークル最近の活動トッピクご紹介 2010年7月
ご挨拶 責任者 鳴川 哲夫
「友達は将棋のことで二日来ず」−江戸古川柳―。負け続けの友も3日目にはやってくる。「勝ち」が、何よりの良薬・励みであることは、昨年合宿時の今野先生の名言である。
さて、今年も1名新会員加入があり、10名となったこの集団の安定基盤ができたと確信する。皆が「勝ち」に向かって励み、タテヨコ81目の将棋盤になぞらえて言う「盤寿」に到達するには、まだ大分時間がある。当面は“盤寿目指してガンバロー”
月例会
毎月第1木曜日午後1時30分〜5時まで、会場は、 東京支部内ランバス・ホール
入会金 1,000円 月次会費(会場使用料とし て)200円
1人4局程度の対戦を実施、何れも熱戦で勝負後の批 評もきっちりと実施します
合宿(年2回)
昨年6月 幹事菊池さん:横浜市内で今野先生の指導 対局は、ほぼ全員惨敗の憂き目に会い、対局終了後の 深夜の森で蛍の競演に、苛立つ心が落ち着きました。
本年4月 幹事奥林さん:長野県上田市で開催、同市 在住OB安斎郁氏(31年法)
保科隆夫氏(54年社)協力設営です。突如、母袋市 長が合宿会場への来訪され、激励してくださるハプニ ングもありました。翌日は、大阪城夏の陣ゆかりの 「真田祭」で賑わう市内の史跡を視察しました。
秋季合宿:楽しい計画を立案中です。
国際交流
千代田区にあるベルギー大使館No.2のヴェレイデ ン公使は、来日2年目ですが、将棋に興味を持ち、独 力で1級の資格を得られました。この所2回ほど業務 の合間を見て挑戦に来訪し、例会で将棋を楽しんでい ます。当サークルも愈々国際的になりました。
新会員より 38年卒 古門 正幸
昨今無性に将棋が指したくなり、昨年の同期会で将棋 サークルがあることを奥林君から教えてもらい、本年 1月新年会から参加しました。初手合わせは2月4日 で、初戦は、10分足らずの完敗、恥ずかしい限りで したが、諸先輩の温かい雰囲気に、楽しい時間が過 ぎ、終った後の爽快感を忘れることができません。ご 指導よろしくお願い致します。
以上文責 岡田 格朗
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母袋長野県上田市長、合宿会場に激励の為来場されました。 | |
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