<クラシック音楽を愉しむ会>
クラシック音楽を楽しむ
最近の気象はまるで異常としか言いようのない忌々しい状況です。果して、バッハやベートーベンの時代はどうだったでしょうか?
それはともかく、先のヴァン・クライバーン・ピアノコンクールでの辻井伸行さんが優勝。ハンデイを背負っての優勝は快挙であり、まさに神のなせる技。2006年のパガニーニ国際コンクール(バイオリン)での米元響子さんの優勝、2007年にはチャイコフスキー国際コンクールで神尾真由子さんが優勝と毎年、日本人の若い演奏家が国際コンクールで優勝しており、我々にとって大いなる誇りを感じます。特にチャイコフスキーコンクールでは2002年の上原彩子さん(ピアノ)、1990年の諏訪内晶子さん(バイオリン)が優勝し、神尾さんで3人目です。若き演奏家のますますの活躍を期待したいものです。
例会は年6回(1回/2カ月のペース)を考えておりますが、準備の都合上、予定通りに開催できておりません。何卒、ご了解のほど、お願い申し上げます。
次回開催につきましては、改めてご連絡申し上げます。
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■2009年07月26日更新分
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