＜聖書を学ぶ会＞
聖書は２０００年も前に書かれて今なお世界中のベストセラーとしてあらゆる国で愛読され、そこには人種を超えた普遍的な真理が述べられています。聖書なんてと片つけないで一寸興味をもって見ませんか。聖書に出てくるパウロという人物は「私はどんな境遇にあっても満ち足りる事を学びました」と語っていますが私たちの心を真に満たすものとは一体なんでしょうか。 「聖書を学ぶ」と言えば何かまじめで堅苦しいと受け止められるかもしれません。「学ぶ会」では聖書を難しく捉えるのではなく母校の神学部ご出身の鳴阪先生（昭和５７年大学院卒）に分かりやすく解き明かしていただき世間の身近な諸問題と照らし合わせながら毎回２０名前後の同窓仲間で和気藹々に楽しく話し合っています。 気付かなかった世界も見えてくることもあります。特に退職されてこれからの人生を考えておられる方にこんなひと時をお奨めします。クリスチャンでない会員も多くおられます。ぜひお気軽にお立ち寄りいただき仲間の和を広げていただければと願っています。例会ではいつも美しい賛美歌を歌っています。 七条光弘（昭和３７商）
聖書を学ぶ会の皆様へ 2012年3月例会（第137回）のご案内 事務局 工藤 洋士 春の陽の光も温かくなり本格的な春を迎えようとしています。 忘れることのない東北の大震災から一年が経ち官民一体となって復興に力を合わせる時が来ています。このことに皆で心を合わせましょう。 さて3月例会では鳴坂先生より聖書 ；ヨハネによる福音書18章28節〜38節〔新205頁〕『真理とは何か』を主イエスの受難物語の文脈で学ばせて頂きます。讃美歌 122番・228番その後は皆様と共に大いに論じたいと思います。 いつものように懇親会も行いますのでお時間のあります方は是非ご参加ください。 なお、次回4月例会はいつもと違い一週間早い4月19日（木）に変更し、船本弘毅牧師の特別講演「エマオのキリスト」の説教を学ばせていただきます。お間違いなきようご予定ください。 記＊日時 2012年3月22日（木）18時30分〜20時30分＊会場 関西学院東京丸の内キャンパス ＴＶ会議室 電話 03−5224−6226 （JR東京駅日本橋口 サピアタワー10階）＊講師 鳴坂明人氏（1982神院卒。関東学院六浦中学・高等学校教師、横浜磯子教会副牧師）＊会費 1,000円（講師謝礼、会場使用料） 以上
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