<東京ウォーキングサークル(TWC)>TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。ご家族でのご参加も大歓迎です。これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。(世話役:吉村和士 昭40文卒)
第169回TWC「風と水・生き物の作った森、樹海を歩きませんか」
富士山が世界文化遺産に登録されました。あやかったわけではありませんが、TWCでは今年の一泊旅行は避暑と物理の勉強を兼ねて、富士山の眺望が楽しめる河口湖周辺の旅を企画しました。都心から2時間で、高度1000㍍、富士山の1合目は東京より5,6度涼しいのが魅力です。樹海の緑には心が癒されますよ。
・1日目 まず河口湖畔の天上山カチカチ山ロープウエーで裾野からの雄大な景色を見、山梨名物ほうとうを食し、オルゴールの森美術館へ。世界最大の自動オルガンによる演奏やタイタニックモデルのオーケストリオン、精巧なオートマタなどこれがオルゴール!という驚きの世界を楽しんでください。宿泊は緑の休暇村です。お風呂は隣接の温泉 ゆらりの湯。夕食もここで。食後は花火やドリンクなどいろいろお楽しみメニューを用意しています。・2日目 ネイチャーガイドの案内でいよいよ待望の樹海にはいります。樹海の謎を実体験します。樹海の中では磁石が狂うといわれていますがほんとうでしょうか。散策の後風穴探検に。昼食は西湖のほとりの根場の里でとり、周辺の散策のあと、売り上げ日本一という鳴沢村の道の駅にも立ち寄ります。
記
開 催 日:8月25日(火)〜26日(水)貸し切りバス利用 午後6時頃帰着の予定
台風でない限り決行します。雨の場合は別のコースを準備。 小雨の樹海も格別とのことです)集合場所:午前9時 新宿西口コクーンタワー前付近 参 加 費:20,000円(入園料・当日会費・宿泊費・2回の昼食代を含む)宿泊場所:富士緑の休暇村 ☎0555–85–2236 行 程:上述の通り
申 込 先:関西学院同窓会東京支部 FAX 03-5224-6227 申し込みは必ず、FAXでお願いします。
予約金として10,000円お振込みいただきます。(詳細は第2報で)締 切 日:7月20日 但し、先着35名で締め切ります。
注)*歩きやすい靴、雨具、カーディガン等の防寒着、帽子、飲料水はご用意ください。*休暇村にはタオル、浴衣、歯ブラシあり。
8月幹事 谷口淑子 馬場芳夫
河口湖ミューズ館・与勇輝館のガーデェインにて「笑わんかい」
今日の天気は「雨のち曇り、所により笑顔」
山梨名物「ほうとう」を食す。「量ごが多いわね~・・・!」と言ってる割には皆さん完食じゃん・・・・!
食後のスナップ。たらふく食ったあとの顔はこんなもんです。
オルゴール館・からくり人形と噴水の競演
演奏のかぶり付きに陣取る人達。ほとんどTWCメンバーでした。
ひげ爺さんとひげ婆さん。
髭が妙に黒いのがちょっと気になりますが、違和感は全くありません。
オルゴール館入口で「笑わんかい」
中央の髭爺さんはTWCの大御所だけに流石に貫禄があります。
ちゃんこで乾杯・・・!(富士眺望の湯・ゆらり にて)
お尻が火事です・・・・!
きっと、ちゃんこオナラに花火の火が燃え移ったのでしょう・・・?
三途の川を渡る時は、転ばないようスニーカーを履いて線香持参で渡りましょう・・・。
「南無阿弥陀仏・・・・」
富岳風穴前へ一班集合
富士樹海へ
ここには虫の声は聞こえません。鳥のさえずりもありません。不気味な静寂があるのみです。悩みを抱えてしまった時はここにくるとヤバいです。
樹海ツアーを終えて
今日の最大の目玉は富士樹海ツアーです。失意の中、樹海をさ迷いそうな面は微塵もありません。
「西湖いやしの里 根場」にて
昔懐かしい茅葺屋根と富士山は日本人の心の古里。思わずバンザイ・・・!
いやしの里根場から見える富士山を背に「笑わんかい」
肝心の富士山はTWCメンバーの明るい笑顔のかげに隠れてしまいました。
いやしの里風景 (浜野氏撮影)
花の香りが立ち込めて、水車の水音が聞こえてきます。「コトコト・・・・・・」
西湖いやしの里 根場にて「笑わんかい」
暑い夏よさようなら・・・!もう秋はすぐそこです・・・・。(西村氏撮影)
今年も楽しい一泊TWCでした。幹事の谷口さん、馬場さんに感謝・・・!
素晴らしい企画を、ありがとうございました。
そして、この度ナイスショット写真の提供を頂きました浜野様、永田様、衣笠様、吉村様、梶山様、西村様、ありがとうございました。
by hagihara