特に洋画ファンには堪らない
昨年(2022年)11月13日横浜市港北区の港北公会堂に19の合唱団が集い、
私達KG’Sも練習成果を披露し他の合唱団の歌声を聞かせて頂きました。
コロナで集いが休止していましたので3年ぶりの開催でした。コロナが収束していない状況でしたが、
コロナ対策が緻密に実行されましたので一人も感染者を出さずに無事終えることができました。
私個人としてはこの集いの本番で過去にあがることはなかったのですが,流石に3年ぶりともなると
緊張いたしました。 いや私だけかも。。。以下の写真をご覧下さい。歌う喜びに溢れている顔、顔、顔。
さて、集いの状況についてはこれくらいにして披露した合唱曲について述べたいと思います。
オマー・シャリフとジュリー・クリスティーの「ドクトル・ジバゴ」、キャサリン・ヘップバーンとロッサノ・ブラッツィの
「旅情」、ジェニファー・ジョーンズとウイリアム・ホールデンの「慕情」のテーマ曲です。
「Lara’s Theme」
「Summertime in Venice」
「Love Is a Many Spendored Thing」
皆様良くご存じだと思います。 洋画ファンには堪らない曲です。
ご指導頂いている先生がKG’Sのために選曲し編曲をしてくれました。
KG’Sのキャラクターにフィットする選曲だと思いました。
皆で歌いますと、北島康介ではありませんが「ちょー気持ちいい!!」
合唱の集いには講評して頂く先生がおられまして、私達の合唱の講評は
「Lara’s Theme」 ワルツのリズムが。。。
「Summertime in Venice」 ハーモニーの響きが。。。
「Love Is a Many Spendored Thing」 ドラマチックな表現と力強さが。。。
本当に励みになります。
今年はタンゴ「奥様お手をどうぞ」とロシア民謡「バイカル湖のほとり」の練習をスタートしました。
「奥様お手をどうぞ」は歌に感情を、「バイカル湖のほとり」はハーモニーに重点を置いています。
先日試した「男女向かい合い歌い合うという練習方法」は少しハニカミながらも効果てきめん。
和気藹々の合唱を皆様にも是非味わって頂きたいと思います。
1970年卒 鈴木 寿