2022年度シーズンが終了
今期のTigersは開幕9連敗や、最大借金16という予想だにしない苦しいシーズンとなりました。
投手力はリーグ1と言われながら、打線が振るわず大山、佐藤以外はHR2けた打者もいませんでした。リーグ最多のエラーは最多盗塁をもってしても安定した戦力には成り得ませんでした。主力の大山、佐藤も好不調の波が大きく、来季への課題となっています。
そうしたシーズンでしたが、終盤ギリギリ3位(借金3でしたが・・)となり、Aクラスを確保することが出来ました。
カード別成績は、対ヤクルト11勝13敗1分け・対DeNA9勝16敗・対巨人14勝10敗1分・対広島9勝14敗2分・対中日13勝12敗・交流戦12勝6敗・計68勝71敗4分け。CM1stは対DeNA2勝1敗・CMfinalは対ヤクルト0勝4敗(含アドバンテージ)でした。矢野監督の「僕たちの野球」も、好印象には成り得なかったと思います。
一方、KG月虎会の活動に目を向けると、観戦ゲーム18試合でしたが、東京ドーム2勝2敗・横浜スタジアム2勝5敗・神宮5勝2敗・計9勝9敗でした。ベイスターズ戦の苦戦(昨年はカモでしたが)が今季を象徴していたと思います。
今シーズンのトピックスは、KG月虎会のフラッグ作成(8/4東京ドームにてお披露目)とKG月虎会タオル作成(11/9納会にてお披露目)でした。KGフラッグの基本とタイガースの黄色が見事にマッチングされたデザインです。
写真は3/24決起大会、8/4フラッグお披露目、11/9納会でタオルお披露目の記録です。