三日月会2022年 10月度例会は、皆様からのご期待に応えて、毎年ご出講いただき最も人気の高い池田裕子(いけだゆうこ)学院史編纂室専任主管をお迎えし、下記内容にてご講演を賜ります。
2016年から始まった『関西学院の真実シリーズ』の第6回は、関西学院が上ケ原ではなく、創立の地、原田の森(現在の神戸市灘区)にあった大正時代に教師をしていたラトビア人のオゾリンのお話です。ラトビアは、北ヨーロッパにある人口200万人、面積は九州と四国を合わせたくらいの国ですが、そのラトビア共和国が昨年(2021 年)、日本と友好関係を結んで100年を迎え、オゾリンの存在がラトビアで改めて注目されました。
関西学院でわずか3年間教えただけのラトビア人青年がなぜ注目されたのか、その理由を拝聴できるとの事、是非とも多数の皆様のご参加を賜わりますようご案内申し上げます。
記
日 時:2022年10 月8日(土曜日)14時30分~15時45分【14時開場】
場 所:関西学院同窓会本部 銀座オフィス
東京都中央区銀座三丁目10-9 KEC銀座ビル7階
アクセス:都営浅草線「東銀座」A8徒歩1分、
銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅A12徒歩3分
会 費 :1,000円 (小ペットボトルの飲み物を用意いたします。)
講 師 :池田(旧姓:村瀬) 裕子氏
1980年:関西学院大学商部卒業後、学校法人関西学院に就職
理学部、総務部システム課、大学図書館閲覧課、国際交流課、経済学部を経て
現在:関西学院大学 学院史編纂室専任主管、関西日本ラトビア協会常務理事
趣味:ガーデニング、ラトビア語
タイトル :『関西学院の真実:ラトビア人教師イアン・オゾリンが紡いだ糸』
*申込締切 2022年10月3 日(月曜日)締切厳守です。
定員は30人とし、参加人数には制限がございますので、以下手順にてお早めにお申込み下さい。
1.9月9日~ 10月31日までインターネット管理改善のため東京支部のホームページの会員マイページが使えなくなります。つきましては三日月会の申し込みは従来の会員マイページからでなく、下記のグーグルフォームのURLをクリックして所要事項を記入してご送信ください。
◎終了いたしました
2.申し込みが成立すれば申し込み完了メールが届きます
皆様には何かとご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
*お問合わせ先:同窓会東京支部: TEL 03-6260-6277 FAX 03-6260-6276
三日月会担当副支部長高田弘治 携帯080-5917-4537
以上