<東京ウォーキングサークル(TWC)>
TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。
毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。
また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。
老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。
ご家族でのご参加も大歓迎です。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。
(世話役:吉村和士 昭40文卒)
第161回TWC 今年の締めくくりは美術鑑賞で!
忘年会までの一時」、カイユボット展鑑賞と東京の新名所「KITTE」までを散歩します。ギュスターブ・カイユボット(1848~1894)は、富裕な実業家の子」として、パリに生まれて、画家仲間の作品を購入することで、経済的に彼らを支えたほか、印象派展の開催においても、仲間の意見調整や経済支援などを行った人物として知られていました。裕福故に、自分の絵を売却する必要がなかったため、作品が人目に触れる機会が少なく、画家としての評価が遅れますが、近年、近代パリの新しい風俗や都市風景を、光あふれる繊細な筆致でとらえた彼の作品に関心が高まり、今回、日本で初めて紹介されます。学芸員の説明がありますので、
それを聴いて、より一層、鑑賞を深めたいと思います。
日 時:12月20日(金)12時45分集合
集合場所:ブリジストン美術館正面入口
コース:ブリジストン美術館(カイユボット展)→東京府庁舎後(太田道灌像)→ハガキの木→KITTE館・4Fガーデン→解散
参加費:1300円
幹 事:船木隆夫・澄子
顧 問:梶山修弘
ブリジストン美術館シアターで船木幹事からかなりテキトウな概要説明を聴くTWCメンバー
美術館の学芸員による「カイユボット」作品のテキカクな解説を聴くTWCメンバー
以上