宇良関の初場所でのうれしい勝ち越しあり、始まったばかりの冬季オリンピックあり・・・
寒さをものともせず躍動するアスリートのパワーにあやかりたいですね ♡
東京支部のビジョンは「全世代が明るく楽しく活動する」ことです。
コロナの感染拡大はとどまるところを知りませんが、免疫力アップで乗り切りたいもの。
屋外でのスポーツやウォーキングなど、寒い中でのびのび体を動かしてみませんか？
今月の写真です（禁転載）
（題名）「暖かさ」
（作者） 新月フォトクラブ 池永清文
（作者コメント） 紅梅一輪をお届けいたします。
■東京支部からのお知らせ
“KG Youth Reunion東京”が2月19日に開催されます。
卒業後の関学ネットワークを広げるチャンスにもなる、若手同窓限定の交流イベントです。東京支部会員の皆さまにもご協力いただいた、卒業生経営のおすすめ飲食店をプレゼンバトルで紹介するなど、ユニークな試みも。東京支部・次世代開発常任幹事の黒木龍作さん（2012年経済学部卒）が実行委員として尽力されています。皆さま方も該当する卒業生をご存知でしたら、ぜひご本人に参加を勧めていただくなどして、応援をよろしくお願いします！
＜黒木さんからのメッセージ＞
同窓生の皆様、いかがお過ごしでしょうか？
今回若手同窓生向けイベントである、K.G.Youth Reunion party を開催することとなりました。つきましては、下記参加要項やURLをご参照の上、奮ってご参加お待ちしております。
今回、初の取り組みとして、バーチャル空間・アバターを利用したoViceシステムを導入しており、いつもとは異なるオンラインイベントを体験出来るかと思います。皆様、どうぞよろしくお願い致します！
日時：2月19日（土） 14:00 ～ 17:00（終了時刻は予定）
対象：2009年3月以降の卒業生で関東圏在住の同窓生
プログラム：第一部：KG卒業生が経営する飲食店のプレゼンバトル
第二部：レクリエーション
開催方法：オンライン開催
参加費：1,000円
詳しい内容はこちら
https://www.kwangaku-alumni.jp/youthreunion/event.html
以上、ご不明点、ご質問等ございましたら、下記までご連絡ください。
【関西学院同窓会 本部事務局】
【メール】kwangaku.alumni-web@kwangaku.net
主催：Youth Reunion東京2022実行委員会
共催：関西学院総務部 校友課・関西学院同窓会本部事務局
■銀座オフィスの開室時間について（１/25現在）
まん延防止等重点措置の発令により、１月26日(水)から開室時間を18時までとします。
開室時間：火、水、木、金曜/10:00〜18:00 土曜/10:00〜18:00
（日、月曜、祝祭日は閉館）
今後の変更などにつきましては、ホームページにてご確認ください。
https://esp07.dt-r.com/kwangaku/
ご利用予定の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、現在の状況を鑑み、ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。
■今月のアート
2月お勧めの展覧会
春の訪れとオミクロンの勢いが衰えることを願う日々です。さて、2月のお勧めの展覧会は以下の2つです。
「未来へつなぐ 陶芸―伝統工芸のチカラ」展
会期：2022年3月21日（月祝）まで
場所：パナソニック汐留美術館（巡回展）
未来へつなぐ陶芸 – 伝統工芸のチカラ 展 | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic
充分時間をかけてきちんと準備された展覧会という印象を受けます。近現代の工芸研究の第一人者である唐沢昌宏国立工芸館館長が企画監修に関わっているだけあって、会場のキャプションと図録の作品説明、及び関連用語についても丁寧でわかりやすいです。そして、作品への光のあて方が素晴らしい。唐三彩に関して、私は本場中国でも多く見てきましが、三彩の鮮やかさを見せるための地色をこんなにきれいに出せている展覧会は今までに見たことありません。白磁、青磁、備前、鍋島、墨はじき、瀬戸黒等、様々な焼き物が展示されています。ぜひあなたの逸品を見つけてください。
★プレゼント★
美術館及びパナソニック在勤の東京支部同窓会員のご協力により先着50名まで招待券があります。
一人2枚まで。銀座オフィスにてお受け取りください（お取り置き不可）
「ポンペイ」展
会期： 2022年4月3日(日)まで
会場：東京国立博物館 平成館
12月のマガジンのアートの記事「推しの展覧会」で紹介した「ポンペイ」展が開催中です。
特別展「ポンペイ」 Special Exhibition POMPEII (pompeii2022.jp)
ヴェスビオ火山が噴火したのは約2000年前の紀元79年、大量の噴出物が街をのみ込み、ほぼ噴火当時の状態が18世紀の発掘によって出現しました。これまでもポンペイ関連の展覧会は多く開催されてきましたが、今回はナポリ国立博物館が所蔵する貴重な宝飾品や壁画など約150点が展示されています。私が特に興味を覚えたのは、日用品で、ケーキ型や目玉焼きか丸パン器、料理保温器など。エメラルドと真珠母貝のネックレスも見事です。なかなか旅行に行けない今、邸宅の一部が再現された「ファウヌスの家」などで当時のポンペイの街を訪れる気分を味わってください。写真撮影も自由なので、カメラあるいは携帯などで撮影もお楽しみください！
文：井谷善恵 1979年文学部卒 2000年文学研究科前期課程修了
(美術史家 東京藝術大学グローバルサポートセンター特任教授)
■今月のスポーツ
・宇良関、過去最高位番付の一月場所勝ち越し！
1月9日（日）から両国国技館で開催された一月場所で過去最高位の東前頭2枚目で臨んだ宇良関は、千秋楽で巨漢の千代丸に勝ち、8勝7敗と見事勝ち越し。今場所は連敗発進でしたが、大関貴景勝ら三役以上を4人破っての勝ち越し。
次の三月場所は大阪開催で寝屋川出身の宇良関にとっては地元での開催。2月28日の番付発表で初の三役となるか注目したいと思います。
・バスケットボール部小西聖也選手、京都ハンナリーズと契約！
関西学院大学4年生の小西聖也選手が、2021-22シーズンの特別指定選手として京都ハンナリーズへ加入することが発表されました。
西宮ストークスの渡邊翔太選手を含めこれでBリーグに所属する関大学卒の選手は4人となります。Bリーグにも注目です！
https://hannaryz.jp/news/detail/id=17614
・関西学院中学部ジュニアファイターズが2年連続日本一に！
中学部ジュニアファイターズは、1月10日に開催されたアメリカンフットボール中学生日本一を決定する第8回日本中学生アメリカンフットボール選手権決勝戦（於：富士通スタジアム川崎）において、世田谷ブルーサンダースと対戦し、21対0で勝利し、2連覇を達成しました。
2年連続の日本一、おめでとうございます！
http://www.kgh-fighters.com/cgi/chugaku/page1.html
文： 吉田 誠（1998年卒：体育会硬式野球部副将／香川県出身and讃岐うどん好き）
■「ご存知ですか？」
母校の壁紙カレンダーをダウンロードできます♪
デスクトップを毎月、美しいキャンパスの写真とカレンダーで彩りませんか？
関西学院同窓会のHPで見つけました。（粋なプレゼントですね）
なつかしい母校の学生気分に戻れます！
https://www.kwangaku-alumni.jp/campus/wallpaper/
■2月のエトセトラ
「見上げてごらん♪」
三日月が見える夜 2月4日
満月が見える夜 2月17日
・おまけ：地元香川の多度津教会にいらっしゃるKGOBの牧師さんに吉田家（誠＆有香）が会いに行きました♪
月刊東京支部マガジン編集チームの吉田誠＆有香です。
2021年12月に東京支部マガジン臨時版常任幹事プロフィールで吉田誠の紹介を配信した際に、「香川県多度津町（たどつちょう）」出身であることを記載したところ、かつて多度津にある「日本基督教団多度津教会」の牧師をされていた東京支部会員の方からご丁寧なご連絡をいただきました。
この多度津教会は1989年にランバス先生に関西学院から来ていただいた伝道から始まった香川県で一番最初にできた教会で、以降130年間のほとんどが関西学院出身の牧師さんであり、関西学院とも非常に関係性が強い、ということを教えていただきました。
お正月に誠の実家である香川県多度津町に帰省した際、たまたま1月2日に新年礼拝があり、吉田家の2人（誠＆有香）で一緒に多度津教会に行き、礼拝に参加しました。礼拝後、牧師の阪口さん（2011年卒業）にお声がけしたところ、とても喜んでいただきました。阪口さんは2016年4月から多度津教会の牧師として働かれているそうです。
これも関西学院同窓会東京支部がつないでくれた素敵なご縁だと感じていますので、なかなか頻繁には帰省できませんが、帰省したらまた多度津教会を訪れたいと思います。
皆さんもコロナが落ち着いて、香川県を訪れる機会がありましたら、多度津教会を訪問されてはいかがでしょうか♪
http://tadotsu-ch.com/aboutus/
＊「月刊 東京支部マガジン」は、同窓会東京支部と支部会員相互のよりよいコミュニケーションを推進するWebマガジンです。みなさまからの情報、ご意見、感想などを、ぜひ以下までお寄せください。
関西学院同窓会東京支部
kgsoumu@kg-tokyo.com
広報担当/室田元美
＊facebookに同窓会東京支部のページを開設しました。
https://www.facebook.com/K.G.KwanseigakuinDousoukaiTokyo
制作「月刊 東京支部マガジン」編集チーム
（吉田有香・吉田誠）
