今季のプロ野球はコロナ禍の中、変則的なスタートとなりました。
観客制限や無観客、延長無しなど従来からは異なるシステムとなっています。
さて、今季のTigersは4球団からドラフト1位指名の佐藤輝明選手(サトテル)が入団、マスコミからも注目され、藤浪投手の先発復帰や大山選手、近本選手(KGOB)など熱視線を浴びてシーズンインしました。
3/26の開幕カードでヤクルトに3連勝後も快進撃で5/9現在24勝10敗1分で2位巨人に3.5ゲーム差の首位独走中です。個人成績でも佐藤選手はホームラン10本で村上選手、山田選手(共にヤクルト)と並んで1位となっています。打点でも1位でチャンスに強いバッターとして大活躍です。今年のTigersはルーキーの活躍も目立っています。1位佐藤、2位伊藤投手(3勝)、6位中野選手(先発ショート最多.357)は1軍で頑張っています。(他チームにもルーキーが目立ちます。)
KG月虎会では5/7-9の対ベイスターズ3連戦に12名が観戦、2勝1敗となりました。(5/10記載)
①5/7 6-12大敗。同点に追い付いた直後に6失点、登板6投手中5投手が自責点
②5/8 4-1 伊藤が8回1失点、佐藤タイムリー2回、近本1打点1盗塁
③5/9 3-2 ガンケル不測の降板、馬場が好投、糸井決勝2号2ラン デーゲーム14連勝(1引分)
写真は5/7・5/8(2枚、サイズ大を縮小)・5/9の月虎会メンバーです。