コロナ禍で自粛の毎日、親しい友人にも会えずストレスも貯まりがちですね。
そこで思いついたのが、アマチュア落語家として活躍している友人の豆生田信一さんに
46会で落語をやってもらうことでした。オンライン落語なら全国どこにいても参加ができて、
コロナ感染も心配のないズームでお願いしました。
ここで少し、友人の豆生田信一さんと私(吉岡幹雄46年卒)について述べたいと思います。
私が豆生田信一さんに初めて会ったのはALSOKが東証一部に上場して、投資家情報部(IR部)
が発足した時でした。彼は元銀行マンでMBA取得していたので、IR活動にはピッタリの男でし
た。海外IRの時は、休日を挟むように企画をしてちゃっかりとアルプスに登ったのは楽しい思い
出です。仕事はバリバリ、遊びも楽しむ男です。
根っから人を楽しませるのが大好きな男がアマチュア落語家として益々活躍されるのを期待し
ています。
三題の落語に大いに笑い、楽しい時間を持ちました。
文責:吉岡 幹雄
注;落語は一題だけではなくて、二題お願いできないの?というご意見がありましたので、
頼んだら三題遣って貰いました‼️(流石、厚かましい関西人?)
豆生田遊助さんからのコメント;
60歳から落語家として活動をしております参遊亭遊助と申します。今年1月12日には、日経新聞に独自に開発した「社史落語」を紹介して頂きました。
今般、吉岡さん、奥山さんほか皆さんのお力添えで、3月8日(月)に46会でオンライン落語を披露させていただきました。
26人の方に「西行鼓ヶ滝」「親の顔」「そば清」の三題を伺いました。皆さんに喜んで頂いたようです(そうじゃなくてもそう思うことにします)。
コロナ禍で笑いが減っている中、多少なりと明るい気分になって皆さんの延命?に役立てたようです。
他の会の皆さんもオンラインでもリアルでもご要望がありましたら下記ホームページからお気楽にお問い合わせください。
https://yusuke0816.jimdofree.com/
次回の予定:4月 中山さん エネルギ―関連のお話
5月 高島さん 北前船のお話
6月 児玉さん ピットコインのお話
お話の後にズームによる談話会を予定しております。
詳しくは、開催日近くになりますと、東京46年会に登録されているアドレスにて
お知らせします。楽しみにしておいてください。