9/20の9月例会は、東京都美術館で開催中の「コートールド美術館展」を11人で鑑賞しました。

ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に1932年に設立された同館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展覧会では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。
日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示します。写真はマネ「フォリー・ベルジェールのバー」(部分)

追記:9/25、第9回支部ボウリング大会に「栄光のGVC」というチーム名で参加しました。第1回大会では
   栄えある優勝(芳賀・仙石・松原3選手)を遂げたレジェンドチームです。