昨日、関西学院同窓会東京支部の最大のイベントであるK.G.Tokyoフェスタ2019無事終了いたしました。

当日は雨で足元の悪い中多くの方のご参加をいただきました。

御来賓は学院本部から舟木譲院長、村田治学長以下12名、同窓会関係では西名弘明同窓会会長以下6名、支部関係は関東の支部を中心に7支部代表、団体は応援団総部等4名の団体の代表の方々の出席を賜り、

今年のアウォードは大賞に工藤稔大同生命取締役社長、特別賞に上田諭東京医療学院保健医療部教授のお二人が受賞されました。

プログラムとしましては、内田朱美さんの総合司会で、

第一部は山本俊正宗教総主事の開会祈祷にはじまり、舟木譲関西学院院長のご挨拶、西名弘明同窓会会長のご挨拶、村田治関西学院大学学長の大学近況報告、山中英雄東京支部活動報告、御来賓紹介、アウォード表彰式という内容の濃いプログラムでした。

第二部の座談会では、「漕ぎ出せ 新時代、その先へ」をテーマに、小野宏関西学院総合企画部部長、寺田陽次郎㈱オートエクゼ代表取締役社長、錦織宏名古屋大学大学院医学研究科総合医学教育センター教授のお三方にご登壇いただき、横井弘海さんのファシリテーションで活発で熱心な討議が交わされました。

第三部の交流会は同じ会場内の隣の部屋に移動して、柳屋孝安関西学院東京丸の内キャンパス代表の乾杯で、立食パーティで行われました。クレシェンテアンサンブルの演奏やDVDの放映の中、学年会を中心としたテーブルから、自由に移動され、他学年やサークルなどの知り合いと交流を重ねました。

また今年はサークル展示が同じ会場内であったため、サークル展示をゆっくり見られた方も多くいらっしゃいました。

最後は、左近毅氏のエールに続き校歌斉唱、実行委員長のお礼のご挨拶、讃美歌405番を歌い、実行委員にお土産を手渡されて、参加者の方々は、名残を惜しみつつ、またの再会を約束しながら、会場を後にされました。

フェスタ開催にあたりましては、学校法人関西学院、関西学院同窓会、関西学院同窓会支部 関西学院各団体など多くの方々にご協力を得て、東京支部会員の先輩諸兄姉と1979年1980年卒業の実行委員会が協力し、無事終えたことをご報告させていただきます。ありがとうございました。

                                                                          K.G.Tokyoフェスタ2019実行委員会会長 井谷善惠