7/2　ベイスター戦で月虎会10人が応援しました。交流戦最終戦（対西武）から3連敗中の阪神は、この日もベイの上茶谷等から得点を奪えません。0-4で完封負けとなりました。先発の西も彼らしいピッチングでしたが、打線の援護が得られず7敗目（3勝）。象徴的だったのが、5回6回の満塁のチャンスに0点。5回は近本の振り逃げを含み1イニング4三振を喫すという体たらくでした。試合開始前、関内での事前戦略会議（決起大会）の盛り上がりはどこへやら、淋しい帰宅となりました。
しかし・・それ以降タイガースも上昇ムードとなり、その後の4試合は3勝1敗（7/6現在）、5割とはいえ単独2位と頑張っています。KG出身の近本も漸く彼らしいバッティングが戻って来ました。新人では唯一オールスターでファン投票で選ばれました。
因みにオールスターには、日ハム宮西、ロッテ荻野も出場、KG出身者は3名です。
3選手の活躍を期待しています。

写真は先頭打者近本（残念ながらこの打席は三振）と　月虎会10人です。