6/4 今季交流戦がスタート。タイガースはZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦しました。月虎会としてはこのカード初めての応援でした。いつもに比べ遠方ということもあり3名が応援しました。先発はメッセと涌井のマッチアップ、途中までは3-3の接戦でしたが、タイガース打線が爆発。梅野のソロで先発メッセに勝利投手の権利が生まれ、糸井・マルテのHRなどで加点、結局は11-3でロッテを粉砕。特に感動したのは大腸がん手術を乗り越えた原口が代打で登場したことです。しかも、レフトフェンス直撃の2ベース!今季初打席で初ヒット、初打点でした。場内は興奮のるつぼとなりました。交流戦の初戦での原口の復帰は、これからのタイガースにとって実に大きなエポックメーキングとなりました。
因みにこのゲームの両チームのトップバッターは阪神は近本、ロッテは荻野、共にKG出身でセンターで大活躍中です。観戦した当日時点では2選手とも打撃ベスト10の常連、近本はセの盗塁数トップです。荻野はこの日満塁で2点タイムリー、ロッテ勢で気を吐きました。近本も猛打賞で打率をアップさせました。(選手名のみの表記としています)

zozoマリンに到着 写真逆になるかも・・



3塁カメラマン席のすぐそばでした

タイガース先発メンバー
ロッテ荻野、満塁で2点タイムリー    
阪神近本のバッテイング
タイガース、ラッキーセブン
原口、ヒーローインタビュー(ロッテ球団の異例の配慮で、梅野、原口2選手がインタビュー)