1月6日(日) 46年会は恒例の七福神巡りを行いました。今年は小江戸川越七福神巡りです
小小江戸川越七福神巡りは、昭和61年に設定されたものですので、その歴史はかなり新しいものです。
七福神をお祀りしているのは普通、神社ですが、川越ではすべてお寺です。珍しいです。
また、各お寺には水琴窟が必ず設置されています。水琴窟は小堀遠州が考えた排水装置【洞水門】から
発したものといわれ、その音色を楽しみながらの七福神巡りはちょっと趣のあるものでした。
今回は、川越市シルバー人材センターの千代田さんに川越の歴史や地形についてもガイドして
いただきながら巡りました。武蔵野台地の境界線、江戸時代の川越藩の変遷などを川越市の郊外を巡り
ながら説明していただき、ちょっとしたブラタモリの雰囲気を味わい、大変充実した時間を過ごせました。
最後は、菓子屋横丁に潜り込んで散策し、最後は川越駅でブレイクタイムを楽しみました。
全行程約6キロ、歩数にして約15000歩、健康増進にはちょうどよいコースです。
⁂ お昼は喜多院横の東屋にてうな丼・うな重をいただきました。まだ、七福神巡りの途中なので
お茶で乾杯して今年一年の健康を誓いました。