10月16日 薄日が差す秋空の下京急三崎口に23人が集合しました。路線バスは平日にもかかわらず超満員で約30分で城ケ島到着。早速灯台に登り東京湾、相模湾を望みみましたが、あいにく富士山の雄姿は見えませんでした。海辺は複雑な岩場が連なり磯釣りや水遊びの人が結構いました。
京急ホテルで、ボリュームたっぷりのマグロずくしで一同満足。食後は、遊歩道を約1時間歩いて、崖をおりて海岸べりの馬の背洞門、遊歩道ににもどってウミウ展望台などよく整備された県立公園を担能しました。その後白秋記念館へ“あめがふるふる城ケ島、、、”わが母校の校歌空の翼は作詞北原白秋 作曲山田耕筰は、ご承知の通りですが同志社もこのゴールデンコンビの作品だそうです。更には府立豊中高校もそうだとか。
バスに乗って三崎港に到着。遊覧船で40分ばかり沖合で船底から魚群を観察しました。スズメダイの群れや真鯛、フグまでいました。上空はかもめトンビが飛び交って獲物を狙っていました。
港のそばの市場でマグロ、干物等皆さん買い物に大忙しでした。
今日も楽しい一日を企画していただいた幹事には感謝感謝です。例によって有志は久里浜で途中下車2次会で盛り上がり帰宅は、深夜だったとか。
お疲れ様でした。
文責 朝山 正美