8/26 月虎会メンバー11人で東京ドームへ。今季もカード負け越しが決まっていて、3連戦も2連続完封負けとなっています。今季東京での最終ゲームでしたので、何としても勝ちたい・・という思いでした。
試合は1回1死満塁のチャンスもロサリオがショートゴロ併殺(涙)。復帰したG坂本の活躍、岡本の2ランなどで6回終了で3-8。3連敗の悪夢も覚悟しなければならない状況でした。
しかし、3連敗の心配を払拭したのは、タイガースの意地でした。8回梅野のこの日2本目となる8号2ラン、尚もランナーをためて俊介の2点タイムリー、仕上げは代打隼太のフェンス直撃2点3ベースで一挙に6点。まさに絵に描いたような大逆転となりました。8回を藤川、9回をドリスが抑え、Tigers9-8Giantsで快勝となりました。この勝利で今季の長期ロードは12勝12敗、6年ぶりの負け越しを阻止、また7回終了時点でリードされていた試合は50戦50敗だったが、51試合目で初白星となりました。今季セ・リーグは広島の3連覇がほゞ確実となっていますが、CMへの道はまだまだ流動的。残り試合が最多のタイガースには厳しさと可能性が残されています。

写真はヒーローインタビューの伊藤隼太・8/27付けデイリー1面・スタンドでの月虎会メンバーです。