<東京ウォーキングサークル(TWC)>
TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。
毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。
また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。
老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。
ご家族でのご参加も大歓迎です。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。
(世話役:吉村和士 昭40文卒)
第155回 TWC 気ままに電車旅
今回は京成本線の船橋駅よりスタート、ユーカリが丘駅まで12駅。普通電車で各駅に停まりながらのんびりと気ままな電車旅を計画。最初に訪れる船橋大神宮では樹木の間から垣間見える石油ランプを光源とする灯明台が珍しい。明治13年に地元漁民らが建てた擬洋風建築で明治28年の停止まで政府公認の私設灯台として利用されていた。谷津バラ園は中央の噴水やバラの女神フローラ像などの彫塑をアクセントに、王宮庭園の様な華やかさ、700種類7,000株のバラが満開!乞うご期待。実籾本郷公園では元は東金(御成)街道沿いの実籾村の旧家で江戸時代享保12年(1727)に建てられ移築・復元された鴇田家住宅を見学。庭の水琴窟が奏でる音に耳を澄まし名主の往時を偲んでみませんか。隣接するほたる野には澄んだ水辺が有り、広がる田んぼの風景ものどか。最後は新交通システム・山万ユーカリが丘線に乗りニュータウン内の6つの駅を空中散歩しながら一周。緑の田んぼや森の向こうに超高層マンションが望めるのもニュータウンならではの風景。梅雨の晴れ間を期待して一緒に楽しみませんか。
記
日時:6月13日(木) 10:00集合
集合場所:JR船橋駅 中央改札口
会費:700円(つり銭が要らないようにご用意ください)
コース:大神宮下駅⇒船橋大神宮⇒プロ野球発祥の地の碑⇒谷津バラ園⇒谷津干潟⇒
昼食「すし割烹 日の出」⇒実籾本郷公園⇒新交通システム山万ユーカリが丘線に乗り空中散歩⇒ユーカリが丘駅にて解散(15時30分頃)
申込締切:6月2日(水)
申込先:関西学院同窓会東京支部 03-5224-6226
(返事を頂いた方には必ず確認のメールを致します。)
注記:1.京成電鉄 船橋駅より各停に乗り途中下車を繰り返しながらのコースですので
パスモ・スイカのご利用をお勧めします。利用料金は往復で1,240円です。
(集合場所はJR船橋駅ですのでくれぐれも間違えない様に!!)
2.ご参加される方は昼食を次の中から選び出欠の際に合わせてご連絡ください。料金は当日徴収致します。
① 天ぷら定食 980円 ②ちらし 1,050円 ③にぎり(朝日)1,050円 ④にぎり(夕ぐれ)1,570円
3.雨天中止の場合は前日の昼過ぎにご連絡いたします。(少雨決行の予定)
6月幹事 岡 誠一・岡 秀子
今月は千葉のウォーキング。千葉にしては珍しく37名の参加。今回のメーンは谷津バラ園と谷津干潟です。東京の近くでこんな良いところがありました。TWCのメンバーの皆さまに今までご紹介をしていなかったのは千葉県民の怠慢です。ごめんなさい・・・・!
大神宮の参道です。この日は生憎の雨ですが、「雨の参道」はなぜか絵になります。
ここは大神宮本殿です。私事ですが、初孫のお宮参りの神社です
。
ここはプロ野球発祥の地といっていますが、読売巨人軍の発祥の地のようです。
プロ野球すなわち巨人軍と思うのはあまりにも思い上がりが過ぎるというものでしょう。
小雨ぱらつく谷津バラ園今日の主役の一つです。一番の見頃からはちょっと時期が遅かったけれどまだまだ大丈夫。
ここは世界各国のバラが700種類、7000株が植えられています。
この銅像はちょっと「恥ずかしがり屋のバラの女神・フローラ像です」です。
谷津バラ園に全員集合
谷津干潟は東京湾に飛来するシギ類、チドリ類、カモ類といった渡り鳥の希少な生息地になっていることが指摘され、また保護活動家による重要性の宣伝活動や清掃活動によってその重要性が広く市民の間でも認知されたため、1988年に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積41ha、うち特別保護地区40ha)、さらに1993年6月10日にラムサール条約登録地に登録された。
青サギがこんなにも鮮明に撮れるのは腕も良いのは当然ですが、カメラもいいものなんでしょうね~
木村Jのフェスタへの必死の勧誘。合い言葉は「7月7日はイイノホールの合いましょう」とのことです。TWCの皆さんイイノホールに一緒に行きましょう
旧鴇田家住宅は享保12年(1727)に建築。実籾村の名主を務めた鴇田家の住居として平成3年まで使用されていた。
この家の様式は東北地方に多く分布していた「曲屋」で、南関東ではきわめて珍しい建築様式。
右端のおじさんは昨夜は徹夜麻雀でもなさったのでしょうか・・・?皆さん今日は一日お疲れ様でした。