2017年4月3日(月)、「KG東京41年会」を開催しました。
毎年春・秋の懇親会を重ねて11年半、今回は23回目となりました。
朝10時30分にゆりかもめ「汐留駅」に31名が集合。まずは「浜離宮恩賜庭園」へと向かいました。江戸の潮風そよぐ浜御殿も高層ビルに囲まれて、今や特異な借景庭園。満開には少し早いソメイヨシノや清らかなユキノシタを眺めて道を進み、一面に満開の菜の花畑の中を感激しながら歩きました。春の日差しを全身に受けて「潮入の池」のお伝い橋を渡り終え「中の御門」を出て離宮を後にしました。
正午頃「日の出桟橋」に移動。Tokyo Cruise「隅田川ライン」に乗船し浅草桟橋へと向かいました。勝鬨橋から始まり、両岸に魚河岸や芭蕉庵史跡・両国国技館などを眺めながら15の橋をくぐり抜け、スカイツリーを見ながら、最後に期間中特別ルートとなっている桜橋上流の墨堤千本桜・中央大橋桜を回遊。水上から時間を忘れて眺め続けた50分でした。
続いて、浅草から押上に移動。午後2時から35名が揃い、待望の午餐の宴となりました。場所は、東京スカイツリータウン/ソラマチ31F「ブラッスリーシワノ昴By銀座アスター」。シワノ(中華)のコース料理にワイン、ビール、紹興酒とアルコールも入り、途中、インド在住の同窓生のメッセージや、宇良関応援団・春場所応援観戦などの報告。また、昨年のボーリング大会ディフェンディングチャンピオンを守るべく新たな2軍選手候補の名乗りも揃い、多いに盛り上がりました。地上150mからの絶景のなか、春の昼下がりの楽しいひとときが過ぎていきました。
参加総勢37名の春の一日が終りましたが、お開き後も名残惜しく4Fの外広場に降りて「カフェテリア」に場所を変え話しが続きました。
次は、7月のフェスタ、そして10月の41年会、12月のクリスマス会と続きます。
皆様のご参加まことに有難うございました。
41年会世話人一同