<東京ウォーキングサークル(TWC)TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいますまた、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しなのは心身共に最高の健康法ですご家族でのご参加も大歓迎です。これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。(世話役:西村博雄 昭42商卒)
日時:3月17日(金)雨天中止 (中止の際は前日17:00までに連絡します) 集合 場所と時間: JR飯田橋西口改札口 (案内係がいます) 09:50コース:飯田橋さくらテラス→与謝野鉄幹・晶子居住地跡→外濠土手→区境→揚場→宮城道雄記念館→若宮公園(持参昼食)→東京理科大学資料館→東京理科大学数学体験館→毘沙門天(花街横丁を経て)解散: 15:00頃予定 会費:600円(入館料を含む) つり銭のいらぬよう願います 申込先:関西学院同窓会東京支部 注:学食でランチに傾いていられる方はお知らせください。当日変更されても構いません 申込締切:3月10日(金) 特記:飯田橋駅は現在工事中です。西口にはトイレがありません。ご案内する駅前の集合施設「さくらテラス」に清潔なトイレがありますのでご安心を! 昼食は天候、特に気温により若宮公園での外ランチ或いは理科大の学生食堂のどちらかを選択してください。若宮公園と大学は隣接しています。学食は予約不要ですが大まかな利用者数を知らせたいので、学食希望の方はお知らせくだ さい。ランチの現地調達は飯田橋駅前のさくらテラスにあるパン屋さん、成城石井、ローソン、スタバなどで可能です。当日の気分で選んでください。 トイレも済ませて、いざ出発〜つ‼︎ 近頃、神楽坂花街の裏小路、横丁などが人気のようですが、今回先ずは、江戸城の外濠から俯瞰して、見附、河岸、揚げ場、軽子坂などの名残を留める神楽坂の歴史をみてみよう。 宮城道雄さんって?悲惨な事故死? 箏曲、代表作品を生んだ宮城道雄さんの記念館を訪れ、今も残る検校の間などを解説していただきます。 午後は東京理科大学資料館、ここは夏目漱石の『坊ちゃん』が通った東京物理学校の木造校舎を復元した展示資料舘です。同じ建物の地下では物理の実験を体験します。物理の実験??大丈夫ですよ、簡単で楽しい実験。これが授業だったら物理も好きになったかも? せっかく神楽坂にいるのですから、帰りはちょっと横丁などを回り道をして解散地である毘沙門天まで歩きましょう。解散後は甘味でも、肉饅、ちょいと一杯ご自由にお楽しみ下さい。 幹事:バハット ジェイ / 惇子
本日の幹事さんより、スケジュールの紹介
帽子が目立ち過ぎるかな?
外濠土手の木にいる小鳥を撮ったワンショット(この小鳥の名前は??)
江戸城三十六見附(見附とは、城門を警護する番人が通行人を見張る場所)の内の一つの市ヶ谷見附 外濠とは、かっての江戸城の堀のうちの外側のものの総称、外濠にほぼ沿う形で外堀通りが通っている
飯田橋駅近くのビル「RAMIA]の中心部が千代田区と新宿区の区境
本日初めての集合写真、バックのステンドグラスが、very goodです!!
宮城道雄記念館内で保存されている、道雄氏が生前書斎として使われていた「検校の間」
石碑の前で1班
3班
東京理科大学の学食で
みょうちくりんな石像の前で
これらは東京理科大学近代科学資料館に保存されています、タイガー計算機、ノーベル賞を授与された大村智さんの色紙、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の原稿の複製、
(「坊ちゃん」の小説に東京物理学校と云うのがでてきます。)なお、東京物理学校が東京理科大学の旧名です。Bush式アナログ微分解析機です。
この建物は平成3年に明治後期の東京物理学校校舎を復元して建てられたものです
本日最後の集合写真
神楽坂のきれいどころ
毘沙門天にてTWCのベテラン5名と新人3名です
毘沙門天境内での解散式を上空から俯瞰して撮りました
有志の二次会後の集合写真ー今日も気分良く帰れます
今回も、永田淳さん、梶山修弘さん、山田哲哉さん、吉村和士さんの
スナップ写真にて投稿させていただきます。いつも有難うございます。
上記4名のカメラマンのなかで、TWC専属!!はこのお二人です
by hagihara
江戸城三十六見附(見附とは、城門を警護する番人が通行人を見張る場所)の内の一つの市ヶ谷見附
外濠とは、かっての江戸城の堀のうちの外側のものの総称、外濠にほぼ沿う形で外堀通りが通っている