<東京ウォーキングサークル(TWC)>

TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいますまた、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しなのは心身共に最高の健康法ですご家族でのご参加も大歓迎です。これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。(世話役:西村博雄 昭42商卒)

195回TWC  紅葉の那須塩原温泉峡へ

今年の一泊旅行は那須塩原温泉峡へとご案内します。
東北自動車道・西那須野塩原ICから湯の香ラインを経て那須塩原温泉峡へと続く道は、色とりどりの紅葉に思わず目を奪われることでしょう。宿はホテルニュー塩原。各部屋からは紅葉真っ盛りの山々の眺望に息をのみ、12種類の和食に舌づつみし、そして7種の天然温泉で心ゆくまで那須温泉のぬくもりをご堪能頂きます。
                                                                                                         

開催日2016119日(水)~10日(木) (雨天決行)
集合場所:サピアタワー 1Fロビー付近
集合時間:119日(水)850分厳守
解散日時:1110日(木)PM500頃 サピアタワー前
会  費:21.000円(朝、夕、昼2回、全て含む)
宿泊先:那須塩原温泉峡 ホテルニュー塩原
329-2921 栃木県那須塩原市塩原705   0287-32-2611
行  程:1日目)初日の昼食は千本松牧場でバーベキュウ・ラムセット。那須塩原温泉峡に到着後はガイドの案内で「塩原温泉まちめぐりツアー」に参加。ホテルにはPM400頃入室。6時からの懇親会までゆっくりと7種類の湯仙峡を堪能頂きます。2日目)ホテルを9時出発。「回顧の吊橋」でバスを降りて、「回顧の滝展望台」まで紅葉の遊歩道を散策。そこから「もみじ谷大吊橋」まで約1kmをゆっくりとウォーキング。もみじ谷大吊橋」はダム湖面に架かる日本最長の吊橋で紅葉の眺めを満喫しながら空中散歩を楽しんで頂きます。

申込先:関西学院同窓海東京支部
以前に仮申込を頂いている方も今回が正式な申込となります。申込は必ずメールかファックスでお願いします。申込頂いた方には必ず受付メールをいたします。
締切日2016107日(土) 但し先着45名で締め切ります。
その他バスはサピアタワーに横付けしますが、長時間止められないためバスに乗り込んだら直に出発しますので、時間厳守でお願いします。参加者には後日ご連絡いたしますが、予約金10,000円を振込頂きます。残額は119日当日集金させて頂きます。旅行傷害保険を付保します。内容は下記の通りです。
死亡保険金:2550千円  入院保険日額:2500円  通院保険日額:1600
初日の昼食はラムセット。ラムが苦手な方はポークセットへの変更可能です。参加申込時にご連絡下さい。 2日目の昼食は「舞茸天もりそば」です。そばが苦手な方はうどんに変更できますので参加申込時にご連絡下さい。夕食は6時~8時宴会部屋で会食。夕食後は幹事室を二次会懇親の場に開放します。
お願い)予算ギリギリのため各種飲物、おつまみ等の“ほんのお気持ち”大歓迎。なを、他には8時からホテル主催の歌謡ショー(無料)やカラオケ、ボーリング(有料)もありますので、おきに召すままご自由にお過ごしください。初日の「塩原温泉まちめぐりツアー」の前に荷物をホテルに預けて頂きます。手続の詳細は当日ご説明いたします。部屋割は後報します。45/部屋がスタンダードです。2人部屋ご希望の方は参加申込時にご連絡下さい。2200/人の追加料金をいただきます。秋の那須塩原温泉峡の朝晩はかなり冷え込みますので寒さ対策をお願いします。また、回顧橋の遊歩道は、距離は短いですがアップダウンがあるので履きなれた靴で参加ください。雨具もご持参ください。初日のツアー終了後、足湯に興味のある方はホテルから徒歩10分の所に「湯っ歩の里」という回廊型の足湯施設があります。庭園も素晴らしくお薦めです。ホテルに割引券もあり130円で入れますので興味のある方は訪問してみては如何でしょうか・・・。
この度のTWCは1に紅葉、2に紅葉、3,4が無くて5に紅葉です。ただただ天候に恵まれんことを、天の神様に共に祈って頂きますように・・・・・。
                                   
 11月幹事:  木村民治    稲葉勝弘
                                                  
        以上


119日那須塩原温泉峡へ出発。紳士24名、淑女12名、合計36名。バス代を値切りたおしたにもかかわらず、運転歴25年、油の乗ったベテランドライバーをつけてくれました。バス会社担当者とベテランドライバーに感謝!


  ここは介護施設ではありません。ただの焼肉屋です。(千本松牧場での昼食)


「塩原温泉まちめぐりツアー1班メンバー」「塩原ものがたり館」前で


  「塩原温泉まちめぐりツアー2班メンバー」「虹の吊橋」の上で


  「塩原温泉まちめぐりツアー3班メンバー」「ホテルニュー塩原ロビー」で


  「塩原温泉まちめぐりツアー4班メンバー」「塩原ものがたり館」前で


 「塩原温泉まちめぐりツアー5班メンバー」箒川の紅葉を背に(松原美稲さん撮影)
この度の那須塩原への参加を強く希望していたのに、事情があってやむなく断念された方々は「5班メンバー」です。この紅葉の前にご自分が立ったつもりでご覧下さい。


 虹の吊橋上で・・・比較的若手メンバー。


箒川添の露天風呂、紅葉の葉っぱが風に吹かれてひらひらと湯の中に舞い落ちて・・・・、何とも風情があるものの、外からは丸見えだけに女性にはちょっと勇気がいります。
決定的瞬間をとらえたパパラッチKさんの特ダネ写真です。入浴中の美人とはいえ紅葉風景に完全に同化して、一枚の美しい風景画を見るようです。

     
箒川の清流。ここの紅葉が最高です!               
見返り美人 
        
(西村さん撮影)


那須塩原の有名なお寺です。あの寒空にガイドから延々と寺の故事来歴を聞かされましたが、寺から一歩外に出たとたん忘却の彼方です。せめて寺の名前だけでもと思い、メモを執ったのですが、そのメモを何処にしまったのか思い出せません。悲しくなります!(;_;)/~~~


このお寺は白虎隊の前線基地だったそうです。敗戦で官軍に燃やされる所を、天井の菊の絵に×を入れることで燃やしたことにしたそうです。昔の役人は粋な計らいをします。   
豊洲市場も図面に×を入れて埋め立てをやめることにしたのでしょうか?  粋な計らいとはほど遠いですが・・・・。

   
      宴会(後期高齢者ゾーン)                    宴会(前期高齢者ゾーン)
36名の宴会なのに、仲居さんが一人で駆け回っていました・・・。ほぼセルフサービスの状態・・・?値段が値段だけにこれ以上のサービスは酷と言うものでしょう。紅葉に免じて我慢!

 


二次会の席で、普段はもの静かな石原さんの熱唱です。TWCでの存在感を一挙に爆発させた瞬間です。ただ、テーブルの上には森下さん、馬場さん、船木さん差入の上等酒や浜野さん差入のワイン等はあっと言う間に飲んでしまい、稲葉さんが近所のスーパーで買ってきた安酒だけが写っているのが、何とも侘びしい!


 芸達者の永田さんのちょっとエッチな一人芝居に、抱腹絶倒する渡邉さん。
二次会は安住さんの摩訶不思議な振りとお念仏のような歌を皮切りに、石原さん、船木さんのお世辞にも上手とは言えない懐かしのメロディーに続いて、岡さんの中途半端な般若心境の読経、稲葉さんの意味不明な懺悔、永田さんの愉快でエッチな一人芝居等々・・・なんとも盛り上がった2時間半でした。  
TWCの愉快な仲間に乾盃!


 那須塩原温泉峡の夜明けです。
この写真の撮影者は誰・・・?
TWCのメンバーが爆睡している最中に、そっと床からカメラ片手に這い出して夜明け前の那須塩原温泉郷を撮影するなんて・・・、そんなことを思いつく人はTWCの中でただ一人だけでしょう。言うまでもありません。松原さんに決まっています!

    
   早朝の那須塩原温泉峡                           回顧の吊橋から箒川を
     
(梶山さん撮影)                               (松原さん撮影)

   
 仲良し3人組&闖入者(回顧の吊橋)                回顧の滝(梶山さん撮影)


   回顧の滝の観瀑台に全員集合


  回顧の吊橋入口の紅葉が見事。ここに全員集合。


 もみじ谷大吊橋の紅葉(梶山さん撮影)
 
写真の構図が最高!
新月フォトクラブを退会されたら、写真撮影が随分上手くなられました。
フォトをやめてフォトしたの・・・?(苦笑い)(^^)y-.o

   
 もみじ谷大吊橋公園で                       バズーカ砲発射

   
 お洒落な雰囲気のチーズガーデンで一休。お茶した後は東京に帰るだけです。2日間寒い中本当にお疲れさまでした。

それから素敵で愉快な写真を沢山提供頂きました、松原様、永田様、梶山様、西村様、木村誠治様、浜野様、ご協力ありがとうございました。