39年会例会の報告             報告者:代表世話人 池永清文

 

 2016年4月7日(木)39年会例会が開催されました。

計画では、午前中に新宿御苑・千駄ヶ谷門に近い桜園での観桜会のあと、御茶ノ水の居酒屋「咲くら」にて昼食懇親会を開く予定でした。朝から生憎の悪天候のため、急遽昼食懇親会のみに変更。

 39年会は東京支部の総会運営のために、2014年に発足、今年で満12年を迎えました。不定期的に例会、食事会等を開催しています。(注:支部総会は2014年より従来の「総会」から「フェスタ」となりました。)

会員総数200名でスタートした会も、アクティブ会員は現在約70名程度となりました。

後期高齢者グループの仲間入りです。

このたびの例会には、27名(当初申込みは31名その後都合により4名減)、が参集。

男性が17名、女性が10名。

 笛師 後藤善治氏(S39社会学部卒、応援団総部吹奏楽部)のケーナ、および野澤義生氏(S39経済学部卒)のウクレレ合奏をバックに校歌「空の翼」、日本の歌「さくら」の合唱で、会が始まりました。

 あちこちのテーブルで和気あいあいと話に花が咲いたあと、野澤義生氏によるウクレ独奏と、笛師 後藤善治氏によるケーナに関する興味深い説明があった。

手作りの「ウグイス笛」を参加者全員に贈呈され各人楽しそうに「ホー・ホケ・キョ」と練習。予定の2時間はあっと言う間に過ぎ、幹事の中締めでお開きとなりました。

 【添付】

*報告者:代表世話人 池永清文が、当日朝 雨の新宿御苑を撮影した写真

*水彩スケッチ会幹事 中村 勉氏の新宿御苑を描く水彩スケッチ

                                       以上