今回は時間の関係で、例会での作品互選は出来なかったため「入選」報告はありません。
メンバーが思い思いに持ち寄った作品をここにアップいたしました。今回はメンバー全員参加で写真も枚数制限を外したので、実ににぎやかな展示となりました。
ご笑覧願います。
「顔」 井上 治
ホノルルにて、倉庫に描かれたアステカ?の絵が目を引きました。
灼熱の恋 松原 美稲
背景を暗くすることでバラの色が大変濃くなり、印象的なバラとなりました。
庭の虹 松原 美稲
庭のツツジに蜘蛛が巣を作りました。少し焦点をずらして太くすると虹模様ができました。
最高の演技 山野上 光
クリスマスボウルでの 東京都の高校生が演じたハーフタイムショー。
「ある日の午後1」 榎本寛治 「ある日の午後2」 榎本寛治
ドブロブニク(クロアチア)の旧市街です。地上・地下の下水道システムが整備され中世ヨーロッパでは最も清潔で健康的な都市だったそうです。
通路の石畳が素晴らしく、印象的でした。
「もみじ燃ゆ」 関本潔子
京都の大覚寺で写しました。様々な色の紅葉の競演でした。 灯りに照らされた紅葉はひと際美しく見えました。
やっと会えた 黒田千恵子
撮影地:ケニア 3度目の東アフリカ訪問で初めて豹に会えました。
ヒマラヤ桜 吉 村 和 士 頑張る紅葉 吉 村 和 士
ヒマラヤ桜:今満開を迎える不思議な桜です。
頑張る紅葉:仲間は枯れて落ちましたが、まだ必死で頑張っています。
柿の葉 梶山修弘
庭から舞い落ちた柿の葉の文様が、まるで赤レンガの壁にサップグリーン色の雨が降ってきたような、どこか抽象画の世界に入り込んでいく様な、不思議な感情が湧き出てきて思わずシャッターを切りました。
たわわに実る 泉 竹彦 12月の紅葉 泉 竹彦
たわわに実る:街道(中山道)歩きの途中、佐久平の道で休憩中に見えた柿の木には、あふれんばかりの柿が生っていた。
12月の紅葉:今年の紅葉は遅かった。12月10日を過ぎても近所の公園のモミジは紅い葉に混じって緑の葉も見えた。
黄昏 泉 竹彦
夕暮れ時に近所の散歩中に見た秋の空がきれいだった。
冬空に花笑う 下山千裕
遥々やってきたヒマラヤ桜。日本の冬空に春爛漫。
光降る海 島脇栄子 白雲の微笑み 島脇栄子
光降る海 : 初秋の日本海の夕日の海は、驚くほど静かで暖かく旅人達を迎え入れます。
白雲の微笑み : 舞台は今年の朝ドラで有名になった輪島。ヒロインに負けないくらい爽やかな雲達に感動。
線香花火 木村民治 そっと寄り添って 木村民治
私達もまた花です 木村民治 ここはもう秋 木村民治
今年の夏の終わり頃に八千穂高原で撮った草花を集めてみました。
線香花火:夕暮れ時に八千穂高原・メルヘン街道沿いに咲いている白い花がまるで線香花火のようにチカチカと光って見えたので、そこでパチリ。
そっと寄り添って:八千穂高原・こまどり池の岸辺で、そっと肩を寄せ合っている2本のススキの穂がまるで恋人達のようで、羨ましい気持ちでパチリ。
私達もまた花です:我亦紅も群生は珍しいが、八千穂高原・麦草峠には一面の我亦紅の群生です。
ここはもう秋:コスモスが一面に咲き乱れていましたのでパチリ。