<東京ウォーキングサークル(TWC)>
TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。ご家族でのご参加も大歓迎です。これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。 (世話役:西村博雄 昭42商卒)
10月の例会は、さわやかな涼風を感じながら多摩丘陵の緑地を散策しましょう!今回の舞台は、「日本民家園」、「岡本太郎美術館」、「バラ苑」を巡ります。
記
実施日: 10月16日(金) 10時AM 雨天中止(前日午後7時までに連絡します)
集合場所: 小田急線向ヶ丘遊園駅南口改札付近
会費: A, 65歳未満の方 1100円
B, 65歳以上の一般の方 800円
C, 65歳以上の川崎市民の方 300円
(申込み時にA~Cの何れかをご記入下さい。)
申込締切日: 9月30日(水) ガイドさんを手配するため厳守願います。(申込者には受付メールを返信します)
申込み先: 関西学院同窓会東京支部
昼食: 弁当持参 (野外でいただきます)
向ヶ丘遊園駅近くにコンビニ、スーパー等あります。 また太郎美術館近くに
“カフェテリアTARO”があり、パスタ、サンドウィッチ他軽食がありますが、混み合います。
コース: 駅 ⇒ 生田緑地東口ビジターセンター ⇒ 日本民家園 ⇒ 昼食
岡本太郎美術館 ⇒ 生田緑地東口 ⇒ バラ苑 (階段を下りて16時頃解散)
歩数は約10,000歩を想定しています。
お願い: 今回は丘陵地を歩くため、傾斜、段差、階段などがあります
歩きやすい靴、帽子、飲料水、敷物などご用意下さい。 ★ 当日、65歳以上の方、川崎市民の方は証明できるものをご用意ください。 ★ 当日の参加者名簿作成のため申込者全員卒業年次と学部をご記入願います。
幹事 白鳥 妙子 鹿島 紀子
今回は、前日の天気予報で朝は少雨だがその後は止む予報は出ていたため幹事さんが苦衷の決断をされ、決行することになりました。。当日の朝は少雨で電車の遅れもありましたが定刻には全員揃い、3班に分かれて生田緑地内の日本民家園を目指して歩き始めました。雨中の民家園、風情があり大変良かったと思います。雨上がりの岡本太郎美術館もです。 まず1班の集合写真(少雨でも良い笑顔です)
17世紀と18世紀の境。奈良市の油屋だった井岡家の説明を聞く
1班の皆さん
19世紀初頭に名古屋市にあった250石取り尾張士の武家屋敷の
入り口部分を眺める。佐地家の門・伴待(ともまち)
古民家の
いろりとかまど
19世紀中期に長野県伊那市にあった三澤家住宅(薬屋で屋根の板葺きに石を置いている)
右側は長野県南佐久郡の「兜造り」の構造の佐々木家住宅(享保16年1731年),中央と左側は いわゆる越中
五箇山の合掌造りの江向家住宅(屋根の勾配が急)と山田家住宅でいづれも18世紀初期で富山県南砺市
古民家を
眺める 古民家の立派な置物
合掌造り(江向家住宅)の前で1班とガイドさん
野原家住宅(富山県南砺市-18世紀後期)の内部
お昼です!!
こちらもお昼です!!
笑いすぎる漫才コンビ
岡本太郎氏が1950年に製作された「森の掟」です。強烈な個性と爆発するようなエネルギーを
感じます。この絵は、当日配布された案内書を写真に撮られたもので、美術館で撮られた写真
ではないことを、念のため付け加えさせていただきます。
今回も山野上さん、梶山さん、山田さんから送っていただきましたスナップをもとに作成させて
いただきました。いつもありがとうございます。
by hagihara