10/3に阪神タイガースのレギュラーシーズンが終了しました。3/29の東京ドームでの巨人戦から10/3の横浜でのDeNA戦までの143試合は巨人、阪神、DeNA、広島4チームによる稀に見るデッドヒートとなりました。9月に入り
広島が急ブレーキで脱落、最後は巨人と阪神の熾烈な争いとなりましたが、抜けだしたのは宿敵巨人でした。岡田監督率いる我が阪神タイガースは球団初の連覇に挑みましたが、惜しくも2位となりました。ただ、上位3チームによるCS(クライマックスシリーズ)があり、甲子園でDeNAに勝利(3戦2勝)の後、東京ドームで巨人とのファイナルで勝利(巨人にアドバンテージ1勝を前提に4勝が条件)し、パの勝ち上がりチームとの日本シリーズ(7戦4勝)に勝利すれば、念願の日本一連覇への道が広がっています。今季でグランドを去る岡田監督にとって、最後の挑戦が残っています。日本一2連覇を花道にして頂きたいと熱望しています。

KG月虎会は開幕戦を渋谷のスポーツバーで応援し、最終戦を横浜で観戦応援いたしました。
通算では28ゲーム観戦(参加161人、11勝14敗、1分け、2雨天中止)でした。特筆すべきは、初めての聖地遠征を5月に実現し、伝統の阪神巨人戦を10人で2試合応援したことです。戸郷に無安打完封という悪夢もありましたが、翌日の勝利で鬱憤を晴らすことも出来ました。尚、今季阪神の最終成績は74勝63敗6分け。対巨人12-12-1・対DeNA13-11-1・対広島12-12-1・対ヤクルト15-10・対中日15-7-3・交流戦7-11・ホーム43-27-2・ロード31-36-4でした。個人タイトルではKG後輩近本の盗塁王がほゞ確定です。一時の不振で最多安打を逃したのは残念でした。

写真は3/19 2024決起大会・5/24 聖地巡礼甲子園バックスクリーン・ 10/3 今季ラストゲーム  ハマスタ