11/5 日本シリーズ第7戦で阪神タイガースは7-1でオリックス・バファローズを破り、38年ぶりの日本一となりました。関西ダービーとか御堂筋線シリーズとか言われた関西チーム対決を制し、実に38年ぶりの栄冠となりました。最終戦まで縺れ込んだ激闘の詳しい内容はここでは省略いたしますが、テレビやスポーツ紙等でご存じのことと思います。
KG月虎会では10/31の第3戦(甲子園)を虎ノ門の「赤まる」で、他の多くのファンと共に応援しましたが、大山のサヨナラタイムリーは実現せず三振でゲームセットとなってしまいました。その後甲子園で2勝し王手をかけて、京セラドームへとドラマは続くこととなりました。京セラでの第6戦は日本のエース山本に14三振を喫し、最終戦へ。
最終戦はノイジーの先制3ラン、森下・大山・ノイジーの3連続タイムリー、シリーズ初登板青柳の熱投などで7-1で快勝。岡田監督が宙に舞うドラマが完結したのです。シリーズMVPにはKG出身の近本、優秀選手に森下とノイジーが選出されました。
KG月虎会は11/7に今季の納会を銀座オフィス近くの「華宴」で開催、30名が参加での大フィーバーとなりました。この喜びが来季も、来々季も続くことを確信した宴となりました。
写真は11/6のデイリー1,22面見開き・10/31赤まる・11/7納会での全員写真です。